温泉の特徴
玉川温泉の効果的な湯治と飲用方法
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温泉の特徴
玉川温泉は、塩酸を主成分とした強酸性の泉質が特徴。源泉は98℃、毎分9,000リットルの湧出量を誇ります。p.H1.2の強酸性のお湯は、ラジウム含有量も豊富。
源泉付近のテントがあるエリアでは、岩盤からの地熱を体内に取り入れる岩盤浴も人気。また、この周辺から発見された「北投石」は、ラジウム放射線を放射する石として国の特別天然記念物にも指定されています。
1) 頭を洗い、温泉を肩からゆっくりかけます。
2) 濡らしたタオルで体をこすります。
3) 左足、右足の順に静かに浴槽に浸かり、ゆっくり口で呼吸をしましょう。
4) 汗ばんできたら浴槽から出て休憩します。体温が常温に戻ったら再び浴槽へ。これを3度繰り返します。
平常食の方は1日に3〜4回の入浴を目安にすると良いでしょう。
※ただし、心臓の悪い方と高血圧の方は昼食前(午前11時ごろ)、午後4時〜午前6時までは入浴を避けたほうが良いでしょう。