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第28回秋田県優良工事表彰式が12月26日、秋田キャッスルホテルで行われた。 |
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受賞工事並びに施工業者は次のとおり。 ▽通常砂防事業(沖田面沢工区) |
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優良工事従事技術者表彰 | |||||
秋田県土木施工管理技士会(北林一成会長)は、12月26日、技士会表彰規定により、優良工事に従事した会員の技術者(現場代理人)12名を表彰した。 ▽佐藤 政治 (株)佐藤庫組 |
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優秀事例表彰 むつみ造園土木(株)、(株)伊忠組が受賞 |
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建設産業人材確保・育成推進協議会が主催する「平成19年度北海道・東北ブロック会議」が平成19年12月10日、宮城県建設産業会館で開催され、建設技術者・技能労働者の確保・育成などをテーマに、国土交通省と建設業界、教育関係者のほか、人材確保・育成優秀事例表彰受賞企業8社の代表者らが出席した。意見交換会では優秀事例表彰を受けた8社の取り組みの紹介のあと、テーマに沿って討議された。 |
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また、教育関係者からは「親は安定志向、先生も建設業界は給料が不安定と思っている。生徒よりも周囲の理解不足が問題」「建設業の社会的地位を確立して欲しい」と要請した。これらの意見を受けて国土交通省は「一番大きい問題は公共事業が少なくなっていることに尽きる。東北地方の社会資本整備の実態をいろいろな場面でPRしていく必要がある」と述べた。 また、意見交換に先立ち、東北地方建設産業人材対策優秀事例表彰式が行われ、秋田県からは、むつみ造園土木(株)(佐々木吉和社長)と(株)伊忠組(伊藤俊悦社長)が社員育成、定着促進において他の模範となるとして表彰された。 |
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働く女性の心と身体の悩み等について意見交換 | |||||
県協会では、平成19年12月14日(金)秋田ビューホテルにおいて、建設技術系女性職員交流会を開催した。同交流会は建設雇用改善人材育成の一環として会員企業における技術系女性職員を対象に毎年実施している。交流会には、建設業協会各支部から10名が参加した。 交流会に先立ち、堀江敏明秋田県建設業協会専務理事が「男女共同参画が行われている中、女性技術者の方が活躍する場所も増えてきている。現場の監督、整理等に追われる毎日と思われますが、この機会に女性として日頃抱いているお互いの悩みを話し、交流を深めていただきたい」と挨拶した。 |
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続いて、秋田県ゆずり葉の会の池田信子会長が「働く女性の疾病と健康について」と題して講演を行い、意見交換では「長時間のPCの操作、残業による食事の不規則」「家事と両立、現場の環境」「出産後の負担の少ない部署への配置、夫の協力意識の変化」「週末帰宅後の時間の工夫」等について意見がだされ、池田会長からは「食事の工夫」「生き生きした笑顔の作り方」「スキンケアの必要性」「生命の貯蓄体操」の実践をするようにとアドバイスがあった。 |