今年の春は大自然の恐ろしいエネルギーに目を見張り、恐怖の日々と過した。 街は瓦れきの山と化し色の無い世界となったが、 折れかけた枝に梅や桜がけなげに花を咲かせ、 人々の心を和ませ勇気づけ、安らぎを与えてくれた。 これも自然のたくましい力。 すべて良し悪しは背中合わせか、なら一日も早く復興し元気にならなければ・・・・・・。