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県協会は、平成22年5月11日(火)秋田ビューホテルにおいて、人材確保・育成推進懇談会を開催した。懇談会には県立工業高校等の建設関連学科担当教諭や、国、県を含めた人材協委員ら25名が出席。 |
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議事は次のとおり。 1. 平成21年度事業報告、収支決算書承認の件 2. 平成22年度事業計画(案)、収支予算(案)審議の件 その他 東北土地改良建設団体連絡協議会(渡邊光悦会長)は6月16日、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィングで通常総会を開催した。今年度は任期満了による役員改選期にあたり、岩手県の佐藤正昭会長を東北土地改良建設団体連絡協議会の会長に選任し承認された。 また、同日、全国農荘整備建設業協会通常総会も開催され、議事に先立って行われた表彰式では、農業農村整備事業の推進・発展等において顕著な功績が認められた4 名( 東北ブロック2 名、東海・北陸ブロック2 名)の受賞が披露され、本県からは菅原三朗会長が表彰を受けた |
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総会冒頭、大沼会長は会員の出席に謝辞を述べ、「政権与党による公共事業削減の方向性は継続し、来年度は更に仕事が減る」との見通しを述べ、建設業本来の目的と必要性を訴えながら会員同士でともに協力していきたいと挨拶。続いて、大沼会長が議長を務め議事に入った。 議事では平成21年度事業報告・決算を承認、平成22年度事業計画・予算(案)を決定した。 |
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冒頭に登壇した加藤会長はアスファルト合材の安定供給と社会資本整備の遂行が本会の目的と述べた上で、「秋田県の建設投資の減少が全国に比べ少ないが、市場の低迷など環境変化の中、会員同士が胸襟を開いてより協力しなければならない」と挨拶。 続く議事では、21年度事業報告・決算、22年度事業計画・予算(案)を承認・決定、また来賓の加藤俊章常務理事より業界動向等の情報提供が行われた。 また、総会議事の前に(社)日本アスファルト合材協会功労者表彰の披露が行われ、受賞者の柴田孝氏(伊藤建設工業株式会社)に加藤会長より表彰状と記念品の伝達が行われた。 |
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