|
|||||
2月16日、秋田ビューホテルを会場に(社)秋田県建設業協会、秋田県建設産業団体連合会(菅原三朗会長)、秋田県建設青年協議会(大沼武彦会長)の三団体共催による2010新春講演会が開催され、共催各団体の関係者97名が聴講した。 森田実氏は1932(昭和7)年静岡県伊東市生まれ。東京大学工学部卒業。日本評論社出版部長、「経済セミナー」編集長などを経て、1973年に政治評論家として独立。著作・論文を著す一方、テレビ・ラジオ・講演などで評論活動を行っている。 |
|
|||||
2月16日、参議院議員脇雅史氏が来秋し、秋田市ビューホテルにて100名余りが集い、国政報告会が開催された。 下記ホームページにて脇参議院議員の国会活動、コラム等を紹介されています |
|
|||||
はじめに菅原会長が「新政権のキャッチフレーズが『コンクリートから人へ』『公共事業から福祉へ』であるならば、特に首都圏との格差が依然として大きい地方において、その福祉を充実させるためにも生活基盤整備の促進と安心・安全のための防災対策が全てに優先実施されなければならない。業界にとっては更に厳しい状況が予想されるが、今後とも変わることなく地域に必要不可欠な基幹産業としての役割を果たしていかなければならない。」と挨拶。 議事では、▽平成20年度事業報告並びに収支決算▽平成21年度事業計画並びに収支予算(案)を上程。 21年度の事業計画では、▽提案能力の向上を図るための技術講習会の開催▽工事の安全施工に伴う災害防止講習会の開催▽地域住民の安全・安心を確保するための体制の強化・災害発生に対する緊急な対応をはじめとした5項目の重点事業を承認・決定した。 |
|
|||||
2月3日の鹿角支部での説明会・訓練では会員企業から20名が参加し、併せて鹿角地域振興局から来賓として高橋修建設部長始め職員4名が参加。2月10日の秋田支部では会員企業から45名、秋田地域振興局から水木清博建設部長始め職員5名が参加。 午前のカリキュラムでは、(社)秋田県建設業協会からBCP(事業継続計画)の概要・現状の説明から始まり、続いて、システムを活用の災害訓練の前段として川田テクノシステムから教材として使用する情報共有システムの内容とGPS機能付き携帯電話の操作を説明した。 午後は、参加者が近隣へ出動し、携帯電話を使用した現場情報の送信・仮想の災害対策本部からの指示受諾などを実演。また、訓練終了後にデータ送信結果の確認と併せ、秋田県の施策について県協会事務局から情報提供が行われた。 |
|||||
|