「春の光」
絵・文:白澤 恵舟
山も里も一面の雪。なにもかも凍てついている中で、木々は春の芽吹きの準備を怠らない。
小さな取るに足らないような芽をみると、暖かい春への希望でそっと包んでやりたい。