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秋田県議会建設振興議員連盟(北林康司会長)と県協会では、8月7、8日の両日、県選出国会議員、国土交通省、同省東北地方整備局、農林水産省へ平成20年度国の施策・予算に関する提案・要望を行った。 提案・要望事項は次のとおり。 |
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【国土交通省】 ・街路事業の整備促進について ・まちづくり交付金事業の促進について ・合併市町村における下水道事業国庫補助対象範囲の特例期間の延長について ・河川改修事業の促進について ・ダム建設事業の促進について ・海岸保全施設整備事業の促進について ・砂防事業等の促進について ・土砂災害の恐れがある区域からの移転支援制度の拡充について ・道路特定財源の確保について ・地域活性化に向けた高速道路の利用促進について ・高速道路網の整備促進等について ・地域高規格道路及び一般国道の整備促進等について ・地域の自立を支える地方道の整備促進等について ・防災対策の充実と道路施設の適正な維持管理について ・市街地再開発事業の促進について ・住宅・市街地の整備促進について ・在来幹線鉄道の整備に関する国の積極的関与について ・秋田港の重要港湾分類の見直しについて ・国による港湾施設の維持補修について ・SOLAS条約の改正に伴う港湾保安対策への国の積極的な支援について ・港湾機能の強化について ・秋田空港の施設整備の促進について ・積雪寒冷地の空港における除雪機械整備・更新に関する補助制度の創設について ・直轄事業負担金の制度改正について 【農林水産省】 |
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秋田県と秋田県建設産業団体連合会(菅原三朗会長・以下、建産連)は8月21日、「災害時における応急対策業務の応援活動に関する協定」を締結した。 同協定では、秋田県が地震・豪雨等の災害時、に県が建産連傘下団体(12団体)の加盟企業に建造物等の被災状況調査、重機・資機材調達、仮復旧工事を始めとした応急対策の応援を要請することができる。併せて、市町村実施の応急対策についても、県が建産連に対して加盟企業の斡旋を要請できるものとなっている。 |
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協定締結式は県庁第一応接室で行われ、西村哲男副知事と菅原会長が協定書を取り交わした。西村副知事は「速やかな応急対策には業界の協力が必要」とし、災害に対する備えを万全にしていきたいと述べた。菅原会長は「県民の生命や財産を守るため協力するのは地元企業の責務」と述べ、連携・協調をもって協力体制の整備に努める考えを示した。 |
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県協会は8月24日、秋田ビューホテルにて平成19年度第3回理事会を開催した。 会議では、常置委員会の開催結果報告のほか、ダンピング受注の防止等を目的とした提案書を秋田県へ提案することし、内容について協議。予定価格の公表、低入札調査制度の基準価格の引き上げ、総合評価における価格以外の評価点割合の引き上げ等について、会員の意見を集約、具体化し、県との意見交換の場を設けることとした。 議題は次のとおり。 |
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報告事項 協議事項 |
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(社)秋田県仙北建設業協会(熊谷 勲会長)では、7月6日、大曲エンパイヤホテルにおいて平成19年度安全祈願祭を斎行した。 毎年7月1日から実施される「全国安全週間」を契機に、安全意識の高揚と安全活動を通じての無事故・無災害を目指し、業界が一致協力していくことを目的に行われたもの。 同祈願祭には会員企業並びに労働基準監督署、地域振興局関係者ら約70名が出席し、一同、労働災害絶滅を誓うとともに、会員事業場の安全を祈願した。 また、祈願祭終了後には同会場内において、仙北地域振興局長の佐藤文隆氏を招いて『最近の農業について』と題して、基調講演会を開催した。 |
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秋田竿灯祭りの初日となる8月3日、秋田県建設業会館前駐車場にて本会がスポンサーを務める下米町一丁目竿燈会による竿燈演技披露が行われた。猛暑の中、近隣より観覧客が集まり妙技に歓声と手拍子を添えた。 |