東北地方整備局では、7月1日以降に公告する工事において「新技術活用の取り組み」と、配置予定技術者の「継続教育の取り組み」に関する項目を新たに加えて評価することとし、また、「災害協定に基づく活動実績」に関する配点を見直す方針を示しました。
その中の一つ、配置予定技術者の継続教育取組の評価に(社)全国土木施工管理技士会連合会によるCPDS(継続学習制度)の単位も評価基準として用いられ、それを満たすことにより以下の通り加点されます。
・継続教育(推奨単位以上取得)の証明有り 2点
・継続教育(推奨単位の2/3以上取得)の証明有り 1点
本会においては、CPDS単位認定の講習会等を開催しており、受講後に制度への加入・申請をいただくことで単位が付与されますので、積極的に同制度をご活用下さい。
東北地方整備局の発表、CPDSの詳細は以下アドレスのホームページをご参照下さい。
東北地方整備局 7月2日記者発表資料
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/14750_kisya_preview.html
(社)全国土木施工管理技士会連合会−CPDSガイドライン
http://www.ejcm.or.jp/07cpdsguide070221.pdf |