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県協会は4月3日、秋田県建設業会館にて平成19年度第1回理事会を開催した。 会議では、常置委員会の開催結果報告のほか、平成19年度事業計画骨子などについて協議。業界のあり方、協会の存在意義などについて議論が交わされ、今年度事業において具体化していくこととした。 |
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議題は次のとおり。 報告事項 ・常置委員会の開催結果について 協議事項 ・平成19年度事業計画骨子(案)について ・事業評価検討委員会(仮称)の設置について ・特別会計の統廃合(案)について ・平成19年度以降の分担金(案)について |
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県協会では、4月27日(金)秋田ビューホテルにおいて、秋田労働局、秋田県及び関係団体により雇用改善推進委員会を開催した。 会議の冒頭、堀井委員長は「建設業を取り巻く環境は、高齢化、少子化による人口の減少、特に秋田県の人口減少は8年連続減少傾向にあり全国1位になっております。このような中、雇用情勢も歯止めのかからない状態となっており、新たな入職者の減少、他産業の競争、ダンピング受注による労働者へのしわ寄せ等、依然として厳しい状況となっております。忌憚のないご意見をいただきたい」とあいさつ。 |
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引き続いて議題に入り事務局から平成18年度雇用改善推進事業(第2種)実施事業報告、平成19年度雇用改善推進方針(案)、平成19年度雇用改善推進事業(第2種)実施計画(案)について説明がなされた。 |
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秋田県土木施工管理技士会は、4月25日、秋田県建設業会館において運営委員会(橋本一康委員長)を開催した。 会議では、平成18年度事業報告・収支決算の状況が報告されたほか、平成19年度の事業計画・収支予算についての検討がなされた。 新規事業としては、総合評価落札方式における施工計画書のまとめ方をテーマとした研修を事業計画に盛り込み5月15日の理事会・代議員会へ提出することとした。 |
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平鹿建設業協会建青会(下タ村正樹会長)では、4月12日に18年度よこて元気ファンド事業の対象団体となった横手市大森町の前田地域見守り隊(平元鉄雄会長)に、防犯パトロールを応援する看板を贈呈した。秋田県建設青年協議会の平鹿子供見守り隊として自主防犯活動連絡協議会に参加したことが縁で今回の支援の対象となった。市町村合併前から防犯団体の活動が活発でいろいろな分野で地域の安全を守っているが、新横手市になってから助成金が不足し、活動を維持していくことが困難になっている団体が多いのが現状だ。 | ||||||
建青会は北海道建青会が取り組んでいる「くしろ・ねむろ元気ファンド」を参考にして、平成18年度から50万円の「よこて元気ファンド」を創設、横手市を元気にする市民活動に積極的に参加し支援事業を行っている。平成18年度はこの他に横手川水辺のふれあいフェスタ実行委員会と日本ビオトープ管理士会秋田県支部と協力して自然保護に取り組む『清水沢川にホタルを呼ぶ会』にも支援している。 |
表彰式・第75回定時総会 |
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(社)秋田県建設業協会 | |||
(社)秋田県建設業協会では5月24日(木)、表彰式並びに第75回定時総会を下記により開催致します。 記 〇表彰式 建設業福祉共済団表彰伝達 〇定時総会 〇懇親会 |