お知らせ01

上乗せ補償は充分ですか?

 
 建設共済は、建設業の現場に従事する労働者が、業務災害、通勤災害で死亡、重度の身体障害または傷病を受けた場合に一定額の共済金を支払う制度です。
 万一、死亡や重度の障害等を残す労働災害が発生すれば、労災保険による補償のほかに、事業主の過失の有無に関わりなく、更なる追加的補償が必要となるのが一般的です。建設業界を取り巻く環境が厳しい今こそ、予期しない災害から生ずる多額の出費を回避し、堅固な経営基盤を創り上げるためにも、建設共済への加入をおすすめします。
  また、既に建設共済にご加入されている方々も補償額(共済金区分)の見直しをされてはいかがでしょうか。

年間完成工事高契約
建設共済の基幹契約である年間完成工事高契約は、直前1年間の完成工事高を基に掛金を算出します。(共済金区分は1,000万円、2,000万円、3,000万円、4,000万円の4区分です。)

年間掛金の目安【完成工事高1億円、共済金区分3,000万円の場合】

 

        1億円全て土木一式工事→102,600円
        1億円全て建築一式工事→ 39,150円


●役員については、該当人数に一人当たりの掛金額を掛けて算出します。

 
※ 契約期間中の増額も可能ですので、共済団までご連絡ください。



〈共済団ホームページ〉建設共済の資料請求や掛金試算もできます。ご利用ください。

PDF
http://www.kyousaidan.or.jp/
◎お問い合わせは、下記までご連絡ください。
(社)秋田県建設業協会  TEL018−823−5495
(財)建設業福祉共済団 TEL 03−3591−8451