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県協会は9月14日、秋田キャッスルホテルにて平成18年度第2回理事会を開催した。 |
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菅原会長は「失格判断基準を導入し、失格ケースが出たことには、一定の評価をするところではあるが、落札率から見ると相変わらず低価格受注が続いている。もう一歩踏み込んだダンピング対策について県当局へ働きかけをしていきたい」と述べた。 |
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9月26日(火)、佐藤のぶあき氏(前国土交通事務次官)が来秋、秋田ビューホテルにおいて講演会を行った。 |
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県協会では、平成18年8月29日(火)秋田ビューホテルにおいて、若年建設従事者座談会を開催した。同座談会は依然として建設業を取り巻く厳しい現状の中、近年の建設投資の減少、若年者の定着率の低下、2007年問題を控え、技術の継承についてどう対処するかを、これからの建設業を担う若年技術者による意見や要望などをまとめ広く会員企業等に反映させることを目的に開催された。
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各支部から推薦された若年技術者・技能者15名が参加し、座長に高橋庄四郎氏(秋田経営者協会専務理事)、助言者に八重樫學氏((社)秋田県建設業協会経営委員長)を迎えた。 |
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日本アスファルト合材協会東北連合会(加藤義光会長、以下日合協東北連合会)は9月14日、平成18年度安全パトロールを実施、秋田県アスファルト合材協会会員企業より15名が参加した。 日合協東北連合会では毎年パトロールを実施しており、9月6、7日に福島、山形、13日に宮城県、9月27、28日は青森、岩手と東北6県のアスファルト合材工場各2ヵ所を訪問。今回秋田県では湯沢アスコン共同企業体(湯沢市)、六郷アスコン(美郷町六郷)の2ヵ所を対象にパトロールが行われた。 参加者は、日合協東北連合会のパトロール班と共に場内を巡回し、安全衛生管理体制、場内設備の安全対策などを中心に点検。終了後の検討会では点検結果を精査し、改善事項等を指摘。また、良好な点などを挙げ、参加者は各自の工場の業務における参考とした。 |
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秋田県アスファルト合材協会(加藤義光会長)は、現在、再生アスファルト混合物の原料となる再生骨材生産に必要な発生材(アスファルトコンクリート塊、以下アスコン塊)が不足していることから、発生材をアスファルトプラント併設の産業廃棄物中間処理場へ搬入されるよう、9月初旬、秋田県建設交通部を始め、県内の国土交通省各河川国道事務所へ要望活動を行った。 | |||||
アスファルトプラント併設の産業廃棄物中間処理場では、搬入されたアスコン塊を破砕し、再生骨材を生産、再生アスファルト混合物の原料としているが、現在、地域により偏在はあるものの、全体としてその搬入量は減少している。また、同処理場へ搬入されないアスコン塊は路盤材へ利用されるなど、表層からの発生材が表層へ再利用されないなど資源のリサイクル・リユースの観点からも問題となる。 |
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秋田県土木施工管理技士会では、公共工事へのVE導入を受け、平成14年度から継続的に建設VEをテーマにした研修会を開催しております。 |
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